かんがえるな、かんじろ
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「風格」やら「オーラ」という抽象的な感覚をメモ書き程度に

  • 2020年12月5日
  • 2020年12月5日
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どうもKOです。

えーと、今回はタイトルにもあるように「風格」やら「オーラ」のはなし。

かなり抽象的なはなしになります。

理解できなくてもOKです(笑)。

もちろん、パドックに関するはなしになるわけですが、

古馬G1やG2、G3らへんのパドックにおけるはなしです。

体感的には3勝クラスくらいまでも当てはまるかもしれません。

ようは、馬体に迫力がでてきて、もはやパドックで取捨選択するのが、

より難解に感じてくるパドックが対象になってくるはなしです。

(個人差もあるかもしれませんね)

これまでの経験をふまえて、個人の見解を述べていきます。

わりと妄想をふくみますので、取扱注意です。どうぞご参考までにお願いします。

 


ジーワンは風格が大事!らしい

 

ジャパンカップの前に、アーモンドアイの記事でも少し触れましたが

女王の風格っていう表現をアイちゃんにさせていただきました。

この「風格」ってやつ。オーラとも言うんでしょうか。

特に重賞レース、特にG1になると、

パドックだけ、首だけで馬券をとるのはより困難になってきますね。

例のパドックバイブルの著者、船曳先生はこう述べておられます。

未勝利や1、2勝クラスらへんの馬は、少し力んでいたとしても特徴をだした馬を狙え。しかし、オープンやグレードレースになってくると、【風格を見せ、自然に落ち着いた馬】にはかなわない。気合いが入っているような馬は見せかけで、カラ威張りでしかないと知っておくべき。(『パドックは頭、首を見よ』船曳彦丞著 文芸社 202Pより)
と、あります。
補足すると特徴っていうのは、同じパドックの他の馬と比較して、「目立つなにか」と僕は解釈してます。
具体的には、落ち着きなく、少しうるさい頭のしぐさや、チャカつきする馬、
あるいは水平首だけど頭をガシガシと気合いを全面に出しながら歩いている、などです。
ようはパドックを眺めていて、なにか目につく馬。平凡ではない馬をさしているのでしょう。
こういった馬が下のクラスでは何度も馬券に絡んでいるのは、ボクの実体験からも言えます。
でも、ひとたびオープン、重賞クラス、G1とレースの格があがってくるほど、
見せかけの気合いで空威張りのお馬さんより、落ち着いて風格を見せているお馬さんのが
比較的有利に働く、ということを船曳先生は話しているのかと、僕は思います。

 


具体例でちょっくら深堀をしていきましょう

 

例えばジャパンカップのアーモンドアイは並み居る強豪豪華メンバーのなかで、女王の風格を醸し出していましたね。

菊花賞のコントレイルも、一切余計なことをせずに、堂々と風格を見せつけていました。
この二頭に共通していることは、落ち着きでした。
いっぽうで、秋華賞のデアリングタクト。彼女は休み明けの影響か、発汗とチャカつきが目立ちました。でも落ち着きがない中でも、なにか風格なるものは感じさせられました。(おそらく馬体に迫力が増していたからでしょうか)
落ち着きがなかったといえば、有馬記念のジェンティルドンナ。彼女も僕のシロウト目には、当時、イレコミやばいなと現地で思わされました。でも1着。いま冷静にパドックをみると、馬体の迫力の面では「ほんとに牝馬かよ!」ってツッコミたくなるほどの風格を感じます。
ダートで連勝しているクリソベリルなんかも、やはり風格なるものがあります。余計なことを一切パドックでしないですよね。なにか、他を圧倒するような空気感すら感じられます。
とても抽象的で、言葉にしにくい話なんですが、この「他を圧倒する空気感」ってのがクラスが上がってくるほど大事になってきそうな気はしませんでしょうか?
上っ面の見た目(馬体の仕上がり、首つき、しなやかさ)とは別に、馬の内側から醸し出すオーラ。風格。これが大事なのでしょう。
で、こんな、「風格」なるものを感じられるかどうかってのは、目に見えない世界の感覚的なものの話しにもなりますし、
もはや超能力的なヤバい話になってきそうなので、これ以上深入りするのは危険ですね(笑)。
「いまいち、わかりそうで、よくわからん!」
そんな声がアナタの胸元あたりでモヤモヤっとしてるのは、僕もなんとなくわかっております。
僕もそうですからね(´;ω;`)
ただ、35年も競馬記者やっておられた船曳さん(バイブルの著者)がおっしゃっておられるわけです。
僕らシロウトよりもずっと身近に馬を感じていて、競馬関係者によって長らく語り継がれてきた知見かもしれません。
こうした貴重なメッセージは、安易に否定することも批判することもなく、
淡々と、「風格とは、なにか?」を意識的に考えながら、パドックを心で感じていく。
これが僕なりのパドック道の歩み方。先人へのリスペクトであります。
風格、注目していきましょう。

 


今までの話ふまえて、JCのユーキャンスマイルに関して

 

僕はジャパンカップ当日に、こんなツイートをしました。

なぜか?

首がしなやかだったんですね。

僕がなんどもお世話になってきてる雰囲気のソレでした。

なので、一発あるかもと、ツイートしました。

ですが改めて、「風格」に注目してパドックをみてみると、どうでしょうか。

そう言われてみると、なんか違うよね。なんていうかその、

ただ首がしなやかなだけで、内側から醸し出す雰囲気はどうかといえば、

上位に来たお馬さんのソレと比べるとウンタラカンタラって感じです。

ユーキャンスマイルのファンの方に大変申し訳ありませんが、

風格という面で劣っているのかもしれません。(豪華メンバーすぎるので、やむなし)

ただ、しなやかな首ってだけで(もちろん馬体全体的にも見てますが)来るかどうかは、

ジーワンだと話が別なような気がしてなりません。

ジーワンだと、そもそもが周りの馬も抜かりない仕上げで勝ちにきてるわけです。

見た目の首のしなやかさだけで馬券を取るのは至難の業だと、あらためて思いました。

もうジーワンのパドックなんてよくわからん(´;ω;`)と諦めたくなる気もしてきます(笑)

 

が!

 

ここで屈さないのが俺だ!

ひとつ仮説がたったので紹介させていただきます。

 


仮説:ジーワンのパドックには下級条件でパドック馬券を当てるヒントが盛りだくさん

こっからは、特に僕の妄想からの推察、考察、というか仮説になります。

あらためて、取扱注意。ご参考までにお願いします。

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まず、下級条件で馬券に絡む馬、あるいは勝ち上がる馬ってのは、

当然のことながら調教で鍛え抜かれて仕上がりが良好な状態でパドックに出てくる。

なかには仕上げ途上でも能力でクラスの壁を乗り越えていくのも多いけど、

基本的には、パドックの雰囲気がいい馬、鍛え抜かれた馬、ようは馬体やら首が良さげ(に見える)馬が上のクラスに上がっていく。

で、クラスが上がるほど、そんな良さげな馬がゴロゴロとパドックに多いから、僕たちはパドックで悩む。

クラスが上がれば、道中のラップタイムも勝ち時計も早くなる。

それに対応するにはお馬さんの馬体自体もたくましくなってくる必要がある。

新馬、未勝利では筋肉がつききっていない馬が多いけど、クラスが上がるほど、

馬体がふくらんでくる。丸みやガッシリ感がでてくる。走破時計も早くなる。

馬体が全体的にたくましくなる一方で、首だけ華奢なままなんて事もないはずで。

当然、クラスが上がれば、首だって力強く、しなやかな馬が多くなってくる。

ジーワンじゃそんな馬がゴロゴロいる。

ユーキャンスマイル1頭の首が個人的によく見えたわけだけど、

実は、他の馬もみんな、見え方が違うだけで、素晴らしい首、馬体をしていたわけです。

これはジーワンに限らず、G2やG3、個人的には3勝クラスくらいまでは当てはまると思ってます。

ゆえに、クラスがあがるほど見た目じゃわからないから、

「風格を重んじよ!」と船曳先生(バイブル著者)は僕らにメッセージを残してくれているのであろうと。

改めて思います。

でもこれは、裏を返せば、ジーワンにいるような雰囲気の馬を、しっかり観察しておけば、

より下級条件でのパドック的中につながるのではないかと、仮説が立ちました。

未勝利、1勝クラス、あるいは地方競馬にいるような雰囲気の馬が重賞レース、ジーワン(ようは上級クラス)にはいないけど、

上級クラスの馬の雰囲気に似た馬は、しばしば未勝利、1勝クラス、地方競馬でもパドックで出てきます。

カラダが鍛えられ、メシもしっかり食ってれば、馬体が増えて、首もたくましく、しなやかにもなる。

つまり、ジーワンに出てくるような馬が醸し出す首やら馬体の特徴を持った馬が、上位クラスに挙がっていきやすい(あくまで仮説であり妄想であることは否めないが)

そんな馬が馬券に絡むことはよく見かけます。

なので、ジーワン級の馬を観察することはとても有意義なことだと仮説だちました。

逆を言えば、JRAの午前のレースや地方競馬の前半のレースを見ていたら

JRAのメインレースを見抜く相馬眼は鍛えるのが難しいと考えます。

 

結局は、何事も超一流に学ぶのが大事なのかなと。

ユーキャンスマイルの一件でひとつ気づきがありました。

 


まとめ

・ジーワンのパドックは下級条件をパドックで取捨するためのヒントが盛りだくさん。

・とにかくレーシングビューアーなどで観察をするのがよいと思われる。

・数をこなしていくうちに、【風格】を感じ取ることは後からついてくると信じて(笑)。

 

こんな感じっス。やはり冒頭で話したように、抽象的過ぎましたね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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