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フィエールマンのパドック・ポイントになる仕草3点など

  • 2020年12月22日
  • 2020年12月23日
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どうもKOです。

今回は、有馬記念2020で有力視されているフィエールマンのパドックについて触れていきます。

近走のパドックから好走時の特徴を以下に書き出してみますので、当日のパドックのご参考にいただければと思います。

また、これはあくまでKO個人の主観に基づいて、パドックの様子を「コトバで切り取る」ということをしております。人それぞれパドックの感じ方は異なるものですので、是非ご自身でもJRAレーシングビューアーなどで確認していただくことをオススメいたします。

では、フィエールマンを切り取っていきましょう。


過去5走にみるフィエールマンのパドックの特徴

 

ーーーーーーーー2020----------

天皇賞・秋  チャカつき。厩務員さんにじゃれるような仕草(甘え?)。ノド元はしまっている。前走の天皇賞・春は馬体が丸くふっくらとした仕上げ。この時は、スッキリしたシルエットに映る。歩様は軽ろやか。眼つきは鋭く、気合いを醸し出している雰囲気。チャカつき、頭のガツっとした振り、歩様の躍動感からファイトがにじみ出ている。

天皇賞・春 1着 NOチャカつき。首は基本、水平ラインぎみだが、しなやかでウネウネ気味。丸みもあって、やばいイイ首してる。オデコと鼻先ラインは地面と垂直ぎみ。ノド元がほどよく引いてあって、気合いと落ち着きが同居している理想的な状態。丸みは首だけにとどまらず、トモの雰囲気も丸みを感じられる。しかしお腹はプヨプヨしておらず、決してプラス8キロって数字ほど太いわけではない。ボン・きゅっ・ボンとメリハリある仕上がり。歩様は軽やかでプラス8キロの影響による重々しさが一切ない。踏み込みがしっかり力強く、それがお尻の上下動にもよく出ている。このパドックは必見。

ーーーーーーーーー2019---------

有馬記念 4着 NOチャカつき。首はやはりしなやかに見える。だらんとして柔らかみは特徴的。ノド元は天皇賞・春↑のときよりも引いていて、より気合いを感じる。馬体は細身にうつるけど、これは凱旋門賞後の輸送のダメージからくるものなのか。あるいは勝ちにきての勝負仕上げなのか。そこはなんとも言えないが、歩様もいつもの軽々とした雰囲気で、4着にきた。レースはアーモンドアイ徹底マークで積極的に勝ちに行った分、最後ワールドプレミアに差されての4着。決して凡走ではない。負けて強しの内容。よってこの時のパドックも好走時のソレとしてカウントしなくてはならない。最近よく的中報告いただくキリン首もどき系のしなやか入っている。

札幌記念 3着 チャカつき。小走りはいってウルサイ雰囲気。ノド元をひかずに頭をあげたり、なにかとせわしない様子。休み明けだと2020の天皇賞・秋のときもウルサイ仕草でチャカつくのがコノ馬、特有なのかもしれない。次走の凱旋門賞を見据えて仕上げてはいなかっと思われる。逆に言えば、仕上がってない様子は札幌記念がイイ例なのかもしれないですね。

天皇賞・春 1着 NOチャカつき。水平気味の首のラインでしなやか首。ノド元はそんなに締めてない。なので少し鼻先が出てる。ただ、一切横をみず、甘えるそぶりもみせず、軽やかな歩様で歩けている。力みもなくリラックスしている様子。無駄なことも一切しない。一見、地味に見えるけど、最近よく的中報告いただくキリン首もどき系のしなやか入っている。

 


フィエールマンの特徴を整理します

こうして過去のパドックを観察してみると、まず、チャカつきNOチャカつきかに分けられます。どうやら休養明けだった、札幌記念と天皇賞・秋はチャカついているのかと思いきや、2020年の天皇賞・春も休み明けでコノ時は落ち着いて歩けている。なので、どういう時にチャカついてテンション高めなのか?という傾向は謎。しかし、結果を見ての通り、チャカついても決して凡走しているわけではないので、チャカつき=イレコミ=消しの方程式は成り立たないといえる。

に関しては、いつも「しなやかな首」で水平気味なラインが特徴的です。頭が水平ラインより上にあがるって「高め水平首」というよりかは、下にさがってダランとしている「低め水平首」傾向が強いようです。オデコと鼻先のラインが地面と垂直になる理想的な水平首をしていたのが天皇賞・春(2020)のときの雰囲気。この時の首の雰囲気は、ウルサイ仕草や横向くなどの「余計な仕草」を全然みせないので理想的かと思います。

歩様に関しては、いずれのときも軽やか。でもいわゆる「踏み込み」ってのは深くない。一般的には後肢の踏み込みが前肢に当たりそうなくらいの深さが良いとされていますが、フィエールマンは実は浅めな傾向にある。なので、当日、踏み込みが浅いからといって消しの材料には一切ならない。踏み込みは浅いものの、歩様はとても柔らかい。カラダがとても柔軟ゆえに、レースも全身を使ってバネのあるフットワークを見せてくれるのは、パドックの柔軟性からもなんとなく見て取れる。

 

上記から買いのサインを上げるとしたら、以下の三点があげられます。

フィエールマン、買いのサイン3点

柔軟でバネ感のある、軽やかな歩様
しなやかで、丸みを帯びた首(だらーん or  水平ライン)
カラダ全体の躍動感に気合いを醸し出している

ざっくりまとめると、こんな感じですね。

クロノジェネシス同様、凡走っぽ凡走がないので、捨てのサインは上げられないのが現状です。

ですが、捨てたくなる怪しいサインは以下の3つです。

これらは安易に切らない方がいいサインなので、とくに押さえておきたいですね。

 

捨てないほうが良い、怪しいサイン

チャカつきでも消さない(過去に好走した経験もあるため)→チャカついていたとしても、頭の動きやカラダ全体の躍動感に気合い(ファイティングスピリット)が感じられれば、それはそれで買い。

踏み込みが浅めに見えても消さない(浅めなのがフィエールマン)→浅めにみえても、軽やかで力みのない、やわらかい歩様が出来ていれば、柔軟でバネのあるいつものフットワークで末脚を伸ばしてくる可能性は高い。見るべきは踏み込みよりも、柔軟でバネ感のある歩様

首はノド元が少し開いていても消さない(2019天皇賞・春はそれで勝っている)→上記の柔軟でバネ感ある歩様で歩けていれば、ノド元の締まり具合はさほど気にしなくて良さそう。でも理想は2020天皇賞・春のノド元(垂直面)ですね。基本、首は水平ライン。しなやかな首で丸みを感じられれば文句ない仕上げと判断できそう。

 

以上がフィエールマンのパドックのポイントです。


まとめ

前者の買いのサインで触れた3つに関しては、他のパドックでの相馬眼アップにも生きてくる、超一流馬のソレです。なので映像で特に刷り込んでおきたいパドックの教材そのものになり得ます。素晴らしい買いのサインです。特に2020年の天皇賞春は必見です。

また、最近的中報告をいただくキリン首系のしなやか首を学び取るうえでも見逃せないのがフィエールマンのパドック。2019有馬記念や2019天皇賞・春などは特に要チェック!ですね。

G1ホースのパドックで研究するのはとても有意義ですので、是非おためしください。そしてご自身でも感じたことをコトバで切り取って言語化してみてください。きっとやらないよりも効果ありますし、今後のパドック相馬眼アップにつながるはずです。以下のブログで理由を述べています。有馬記念のパドックの準備ならず長い目でみてプラスになります。ぜひぜひ。おためしください。

【パドック相馬眼アップ】絶対に誰もやりたがらないけど、地味に効果ある方法

 

 

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youtubeやってます KO's channelです (ここ文章作成中)